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若宮神社(かっぱの狛犬)(西予市)

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名称 若宮神社(かっぱの狛犬)
住所 〒797-0201
愛媛県西予市明浜町高山 map
TEL 0894-62-1287
西予市観光協会明浜支部
利用時間 自由
駐車場 有り

インフォメーション

若宮神社

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 かっぱの狛犬で知られる若宮神社は、「若宮様」こと明浜町高山城主の宇都宮修理太夫正綱公(うつのみやしゅりだゆうまさつなこう)が亡くなった後、天保13年(1842)に作られたものです。現在の拝殿は明治12年(1879)の改築で、南向きだったものを正綱公の城跡が見える西向きにし、その少し後にかっぱの狛犬も作られたそうです。

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 若宮神社の拝殿の瓦には立派な鬼瓦や狛犬、鯱が乗っていてそこだけでも何かを物語っているようでした。民家に囲まれているため、神社だけがとても不思議な空間のように感じましたが、みかんやお供え物がたくさん置かれ、住民に敬愛されている様子がうかがえます。

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 小さな神社でしたが、見所が多く拝殿や各施設もとても立派なものでした。

かっぱの狛犬

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 今から400年前の江戸時代の話、高山城主の宇都宮修理大夫正綱公(若宮様)にいたずらをして捕まった河童がいたそうです。本来ならそれなりの罰をあたえるところを、可哀そうなので悪さをしないようによく言い聞かせ逃がしてやったそうです。その後毎日、河童が助けてもらったお礼として、若宮様に鯛を献上したという恩返し伝説から、かっぱの狛犬が作られました。

 社殿の両側に河童の石像が狛犬のように若宮様をお守りしています。伝説に出てくるように、左側のかっぱの狛犬は鯛を抱えていました。右側の狛犬は手がとても長く河童の特徴を現しているようでした。また、海がっぱであることから、狛犬の台には波の絵が彫られていました。かっぱの狛犬は明治14年(1881)に製造、寄進されたもので、西予市の有形民俗文化財に指定されています。

「宇都宮修理太夫正綱」の廟所

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 本殿の左側には「宇都宮修理太夫正綱」の廟所があり、その左隣には大松の幹が置いてありました。「大松の根元へ正綱の首を埋めた」とある伝説の大松だそうですが、昭和39年(1964)に枯死したそうです。現在は一部だけになっていますが、とても大きかったことがうかがえました。

チェック

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国道378号線を賀茂神社に向かって入っていくと川があるので、川沿いに奥へ進んでいった突当たり手前の路地を右に曲がり少し歩いた場所にあります。目印は“パンダさんのとまれマーク”です。

 春には春祭りが行われます。

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