うぃず

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金山出石寺(大洲市)

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名称 金山出石寺(四国別格二十霊場第七番)
住所 〒799-3462
愛媛県大洲市豊茂乙1
TEL 0893-57-0011
その他
【御詠歌】 くもりなき 二名の島の
金山に みのりの光
かがやくを見よ
【御真言】 オンバザラ タラマ キリク
【本 尊】 千手観世音菩薩
【開 山】 道教法師
【宗 派】 真言宗御室派

インフォメーション

金山出石寺

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 出石寺は標高820mの出石山山頂を境内とするお寺です。

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 この地域は瀬戸内海国立公園に属し、県指定の名勝になっています。山頂からは伊予灘を隔てて中国・九州地方まで見渡せ、背後には石鎚山をはじめ、大野ヶ原、鬼ヶ城などの連山を一望することができます。特に秋から冬にかけての雲海と日の出の光景は実に素晴らしいといわれています。開創は養老2年( 718)、慶長3年( 1598)には豊臣秀吉の朝鮮出兵の際にこの地方の藩主だった藤堂高虎が朝鮮から持ち帰った朝鮮鐘や仏像仏画を奉納し、朝鮮鐘は今も残っています。

由来

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旧宇和郷に住む猟師作右エ門が、狩りに出て一匹の鹿を見つけ、その後を追ううちに山に迷い込んでしまいました。すると突然山が振動し、あたりは光に包まれて鹿の姿は消えてなくなってしまいました。怖くなった作右エ門がおそるおそる顔を上げると、先ほど鹿の立っていた足下の岩が真二つに割れ、地中から金色に輝いた千手観世音菩薩の像が湧き上がりました。これを目撃した作右エ門は殺生を業とする生活を懺悔し、妻子と別れて仏門に入り、名を道教と改めます。そしてその仏像を本尊とし、傍らに庵を構えて出石寺と命名、一生をここで送ったそうです。

チェック

人面岩

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 出石寺に向かう途中、山肌を見上げると奇妙なものが目に入ります。それがこの人面岩。かなり高い位置にあるのでともすると見逃してしまいがちですが、県道長浜保内線沿いを山肌から見下ろしています。

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 ギリシャ神話から抜け出したような彫りの深い崇高な顔をしたこの岩は縦5m、横3mもある大きなもの。今から約150年前に曲り渕・櫛生線の完成記念に石工の力石力造が彫ったものだとされています。
他にも、石名工「上土谷甚五郎(かみつちやじんごろう)」が彫ったものだとする説や、戦国時代の殿様が彫らせたものだとする説もあるそうです。

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