うぃず

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佐田岬灯台(伊方町)

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名称 佐田岬灯台
住所 〒796-0823
愛媛県西宇和郡伊方町正野
TEL 0894-54-1111(伊方町 三崎支所)
駐車場 有り
その他 国登録有形文化財 (平成29年登録)

インフォメーション

佐田岬灯台

 日本で最も細長い半島である佐田岬半島の一番先にある佐田岬灯台は、潮の流れが速く岩礁もたくさんある豊予海峡の航海を見守るため、大正7年(1918年)4月1日に明かりが灯されました。灯台は海上保安庁の所管のため内部を見学することはできませんが、白亜の灯台と紺碧の海峡を眺めるため、多くの観光客が訪れる伊方町の観光スポットです。

*駐車場 *トイレ

 この佐田岬灯台は伊方町のメロディーラインを抜け県道256号線の終わり、まさに四国最西端の地にあります。駐車場に車を停め、ここから遊歩道を1,800m歩きます。20分程度で灯台に着きますが、駐車場に戻るまでトイレがありませんのでご注意ください。また、アップダウンもあり、歩きやすい格好で行くことをお勧めします。夏場は水分補給も忘れずに。


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 遊歩道は特有の樹木が木陰をつくり、夏でも気持ちよく散策できます。また、所どころ道の両端から木々が覆い被さっているところがあり、自然のトンネルを歩いているようです。普段あまり見ることのない草木や花、数々の野鳥も生息している自然豊かな佐田岬は、国立公園に指定されているそうです。美味しい空気と爽やかな潮風を満喫できます。

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*分岐点

 しばらくなだらかな坂を下ると、次第に明るく視界が開け、両側に海岸線が見られます。北側は伊予灘、南側は宇和海が広がっています。道中のちょうど中頃に以前キャンプ場がありましたが今は閉鎖されており、それを右手に見ながらさらに先へ山を登って行きます。歩くこと数分、灯台と展望台の岐路に案内板が立っています。どちらを通っても灯台へ行けます。

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 山道を抜けると目の前に白亜の灯台が。最後の力を振り絞り階段を上ります。たどり着いた四国最西端の地、それを証明する石碑とともに豊予海峡を見渡します。晴れた日には豊予海峡の向こうに九州、大分を見ることができます。取材日はとても天気がよく、海峡を行き交う船や大分の佐賀関、工場の煙突まで見られました。

*写真右下に砲台跡2基

 また、灯台のある北側の岩壁には旧陸軍の砲台跡があり、今も戦争の名残が見られます。

椿山展望台

*展望台へ *展望台からの景色

 地元の方にうかがうと、この「椿山展望台」からの景色がオススメとのこと。少し寄り道になりますが、展望台を経由しても灯台へ行けます(帰れます)ので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 ここは四国最先端の展望台だそうです。また、きれいなウッドデッキの展望台にはハートのオブジェがあり、カップルにオススメ。季節によりますが、山一面に咲く花越しに見る灯台がとても素敵だそうです。

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移動式探照灯格納庫と環状路

*格納庫 *格納庫

 展望台登り口の下に、コンクリートでできた大きな穴が空いています。なぜこんなところにと、首を傾げてしまいそうなこの施設は、戦時中に作られた探照灯の格納庫だそうです。椿山をぐるりとまわる道にレールが敷かれ、サーチライトで不審船を見張っていたそうです。

チェック

佐田岬灯台100年

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 平成29年(2017年)4月1日に初点灯から100年目を迎えた佐田岬灯台。同年には国の有形文化財に登録されました。

 伊方町では100周年を記念して、御籠島(みかごじま)の整備を行いました。詳しくは「御籠島エリア」をご覧ください。

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