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笠置峠古墳(西予市)

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名称 笠置峠古墳(かさぎとうげこふん)
住所 〒797-0026
西予市宇和町卯之町岩木2101 map
TEL 0894-62-6416(西予市文化体育振興課)
利用時間 常時見学可
料金 無料
駐車場 数台分の駐車スペースあり
トイレ 簡易トイレ有り
交通 国道56号から八幡浜・岩木方面へ、JR伊予石城駅前交差点を右折、つきあたりを左折して地中池横の登り口より林道を約1.7㎞のぼる(麓より徒歩約50分、車約10分、車の通行注意)

インフォメーション

笠置峠古墳

 西予市内には数多くの遺跡が残っており、近年の発掘調査で宇和盆地が古代南予の政治・文化の中心的役割を果たしていたことが明らかにされています。

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 笠置峠古墳は、4世紀前半頃に築造された西南四国最古の前方後円墳です。前方後円墳は一般に平面形が鍵穴形をしているとされますが、笠置峠古墳は「しゃもじ形」とでもいうべき形をしています。東西に長く、全長約45mをはかります。また墳丘の斜面には地元産の石を用いた葺石が葺かれていました。後円部の墳頂部には、東西に軸を持つ長さ4.6m、幅0.7~0.9mの竪穴式石槨が設けられています。石槨は盗掘を受けていましたが、副葬品と思われる鉄製品や、石槨上に置かれたと思われる土器や土製品が出土しました。土器や土製品の存在から、飲食を伴うマツリが行われたと考えられます。

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 この古墳は、標高約412mの高所に築かれていますので、古墳からの眺望がよく、宇和盆地のみならず、佐田岬半島や宇和海、時に九州や瀬戸内海(伊予灘)などを望むことができます。平成20年8月に整備工事が完成し、平成20年9月から一般公開を行っています。また古墳の周囲は地元住民により里山づくりが進められており、麓から峠へのびる街道の文化遺産の掘り起こしや環境整備なども行われています。

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