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風の博物館・歌麿館(大洲市)

名称 風の博物館・歌麿館
住所 〒797-1505
愛媛県大洲市肱川町予子林99番地1
TEL 0893-34-2181
定休日 毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日〜翌年1月1日
営業時間 午前9時〜午後5時
入場料
・一般 500円
・小中高生 250円
●団体割引(15人以上)
・一般 300円
・小中高生 150円

インフォメーション

風の博物館

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 みなさんは「風」というものについてどれくらい知っているでしょうか?人間の生活に密接に関係がある自然現象の一つである「風」ですが、意外に知らないことが多いのではないでしょうか。
 ここ、「風の博物館」は、そんな「風」について生きた勉強ができる施設です。

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 まず1Fにある展示室では、「風と地球」「風とエネルギー」というテーマで世界中から集められた風に関するものが数多く展示されています。

 これはその展示物の中の一つ、「セイルウィング風車」の模型。地中海沿岸の国々で古くから利用されているもので、三角帆の布製羽を用いているのが特徴です。

 壁には風の性質や、風車、風力発電に関するパネルが並び、中には気象衛星「ひまわり」から見た雲の動きや地球の姿を見ることができるモニターもあります。

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 そして極めつけはこちら!「風」と名前が付くCDや本、映画などが一堂に集められたこちらのコーナー。残念なことに、こちらでCDを聴いたり映画を見たりすることはできませんが、「風」をテーマにした作品って、こんなにもあるんですね。

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 まだまだあります。世界20ヶ国以上から集められた様々な龍のコレクション約1,300点が集められた「DRAGON POWER」は必見。全国的に見ても、これだけのコレクションを見られるのはここだけなんだそうです。
 地下1Fは企画展示室。ここでは年4回テーマを決めた企画展も行われています。

 屋外には「風のり広場」という広場があり、自然に囲まれたステージではイベントなども行われています。また、一日3回稼働する「風洞実験機」では、風速15mの世界を体験することもできます。皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

歌麿館

 「風の博物館」と同じ敷地に「歌麿館」があります。
 1999年に大洲市(旧:肱川町)で喜多川歌麿の「版木」が見つかったことがきっかけで開館したここには、歌麿の版木が展示されているだけでなく、江戸時代の風俗を身近に感じることができます。

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 入り口で出迎えてくれるのは、歌麿を世に出した蔦屋耕書堂(つたやこうしょどう)。江戸時代の浮世絵は、このような絵草子屋と呼ばれる店で売られていたんだそうです。

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 時代と版画がどういう関係にあったのか、当時版画はどういう風に作られていたのか詳しくグラフィックパネルで説明しているコーナーもあり、さらに版画を印刷する「摺(すり)」を実際に体験することもできます。
 また、「彫師」「摺師」と呼ばれる職人が実際に使用していた道具も数多く展示されていたり、海外での浮世絵の扱いなどを説明したパネルもあります。
 今でこそ浮世絵は美術品として珍重されていますが、当時の版画は今でいうポスターの様なもの。日々の生活の中で普通に捨てられてしまうようなものだったんだそうです。今では考えられませんね。

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 ここは展示室。年に何回か企画展という形で作品を展示しています。こんなにも室内が薄暗いのには理由があります。浮世絵は数が少ない貴重な物なので、蛍光灯などの強い光によって傷むのを防いでいるんだそうです。展示物のほとんどは復元された作品ですが、中には何点か江戸時代に摺られた作品もあります。これは一見の価値ありですよ。

チェック

「狐釣之図(きつねつりのず)」

image これが版木が大洲市(旧:肱川町)で発見された歌麿の「狐釣之図」。しかし全部で3枚ある版木の内、真ん中の一枚だけ発見されなかったため、完全な復元とはなりませんでした。

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