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下相のジュラ紀化石産地(西予市)

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名称 下相のジュラ紀化石産地
住所 〒797-1717
愛媛県西予市城川町下相
TEL 0894-62-6403(四国西予ジオパーク推進協議会)
駐車場 有り(きなはい屋)

インフォメーション

下相のジュラ紀化石産地

*白っぽい部分は石灰岩、
 黒っぽい部分は火成岩

 西予市城川町の道の駅「きなはい屋」の裏、黒瀬川の河川敷に露出しているこの場所は化石が見られるポイントです。さらに、石灰岩、チャート、砂岩、泥岩、火成岩などが一度に見られる場所でもあります。川岸に降りて石をよく観察していると、一つの石なのに色が全然違ったり形も違うので少し不思議な気分になります。

*一つの岩石なのに組成が違う

 海洋プレートが他のプレートの下に沈み込んでいく際に周辺のいろんな岩石を混ぜ込みます。近くに海嶺があると火山も活動していることから溶岩も一緒に混ざることがあるそうです。そうして岩石が混ざった地層を「メランジェ」と呼びます。普通、堆積岩(砂岩や泥岩、石灰岩)と火成岩(溶岩が冷えて固まった岩)が一緒に見られることはないので、数メートルの間に違う種類の石が複雑に入り組んだ地層というのはとても珍しいそうです。

*二枚貝の化石

 そんな複雑な地層の中に、石灰岩の層があります。全体的に白っぽく、白い筋の入った石です。ここをよく観察していると、厚歯二枚貝(あつばにまいがい)やウニ、小さい貝の化石など様々な化石が見られます。厚歯二枚貝は中生代のジュラ紀の生物です。石灰岩はサンゴの死骸でできる岩石なので、温暖な海で多くの生物がいたことから化石が多く見られるそうです。

写真ウニの化石

 岩が濡れている方が化石がよく見えますが、すべりやすくなるので足元に気をつけて観察してください。※採掘はご遠慮ください。

チェック

きなはい屋

写真

 道の駅「きなはい屋」が目印です。向かって右側に川へ降りる階段があります。「きなはい屋」へ寄った時は、ぜひ降りて見てください。

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