各市町紹介

大洲市

市章

大洲市章

江戸時代の大洲藩加藤家の家紋(蛇の目)を基に図案化。

キャッチフレーズ

「きらめき創造 大洲市 -みとめあい ささえあう 肱川流域都市-」

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観光・文化

*おはなはん通り*うかい*肱川あらし*狐釣之図*御幸の橋

 大洲市は、愛媛県の西部に位置し、一級河川肱川とその支流の河辺川が中央を流れ、流域に沿って田畑や集落、市街地が形成され、中央部には大洲盆地が開け、西部は瀬戸内海伊予灘に面しています。

 盆地に河川が流れているなどの地形から霧の発生が多く、秋から冬にかけては一級河川肱川に沿って伊予灘へと流れ出る「肱川あらし」がみられます。

 「伊予の小京都」と呼ばれる大洲市は、しっとりとした水郷の情緒漂う城下町。平成16年9月には、大洲城天守を復元し、戦後復元した木造天守閣としては日本一の高さ(19.15m)を誇ります。

 大洲地区には、春には標高320mの頂上一帯を6万本のつつじが彩る冨士山があり、人々の憩いの場として賑わいます。また、古い武家屋敷跡が並ぶ“おはなはん通り”や明治の面影を伝える赤煉瓦館などの見所に加え、清流肱川の風物詩“うかい”や花火大会、いもたきなど四季折々の旬を満喫できます。

 長浜地区では、肱川河口を望む長浜大橋(開閉橋)が、現役の道路可動橋として日本最古を誇ります。春は瑞龍寺の桜や日本エビネ園の可憐な花を楽しみ、夏は美しい海岸での釣りや海水浴、ウィンドサーフィン等のマリンスポーツに興じ、秋は白滝公園の紅葉と渓谷美に酔い、冬は肱川あらしや雲海など自然の神秘に出会うことができます。

 肱川地区は、中央部に鹿野川湖があり、春には湖畔の桜が咲き乱れ、丸山公園のしゃくなげが出迎えてくれる一方、春から秋にかけては県の漕艇場となっている湖面でボート大会が行われ、冬には3000羽を越えるオシドリや多くのカモが飛来し、バードウォッチングには絶好の場所です。鹿野川湖を見下ろす高台には、風を体験できる「風の博物館」や喜多川歌麿の「版木」が発見された(1999年)ことがきっかけで開館した「歌麿館」、自然エネルギーを利用した風のり広場などが設けてあります。また、宿泊施設等を整備している鹿鳴園周辺には、テニスコートやミニプール、鹿園、花時計、乗馬ができるライディングフォーレストなど自然と一体になれる観光スポットが各所に広がっています。

 河辺地区は、自然に恵まれたのどかな山里で、緑に抱かれて流れる渓流も自慢の一つです。幕末の志士坂本龍馬が脱藩した道には、龍馬の足跡を辿ろうと多くのファンが訪れています。15mの真っ白な飛沫を上げながら流れ落ちる三杯谷の滝、龍が住むといわれる龍王の滝、県指定文化財である屋根付き橋「御幸の橋」など、四季折々の自然が楽しめます。また、旧小学校の建物を改築し、懐かしい木造2階建校舎の雰囲気を残した宿泊施設「ふるさとの宿」があり、きじ鍋やしし鍋、山菜料理などの郷土料理を味わうことができます。

物産

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 大洲盆地は、県下でも有数の農産物の産地として知られ、たけのこ、白菜、しいたけ、夏芋など、おいしい野菜が豊富です。鮎や鰍、アメノウオなど川魚は水郷ならではのもので、特に焼鮎の甘露煮は、藩政時代には藩から将軍への恒例献上品とされていました。

 また、海に面した長浜地区では漁業も盛んで、海の幸でつくられる鯛めしなどの海鮮料理も自慢です。冬場には、ふぐの刺身、ふぐちり、ふぐのから揚げなどふぐ料理の品々が並びます。

 山里には、極上の美味しさが評判のきじの燻製やきじ鍋、しし鍋などの料理があります。代表する銘菓としては、しぐれ、饅頭、もなかなどがあり、コシの強い生麺の肱川ラーメンは全国お取り寄せラーメンコンテストのとんこつ味部門で第1位に輝きました。

タウン情報

肱川の流れに沿って広がる城下町の足跡 ― 大洲城 ―

*大洲城

 中世にあっては伊予国守護、宇都宮氏の居城として名をはせ、戦国時代以降、藤堂高虎などの名将の居城として歴史に名を残す大洲城。その天守閣は約250年間に及ぶ加藤家の統治の後、明治21年(1888年)に取り壊されましたが、平成16年(2004年)9月に木造による大洲城の完全復元をしました。天守閣は4層4階建てで、高さ19.15mは戦後復元された木造天守閣の中で日本一を誇ります。

 かつての雄姿をそのままに、威風堂々とそびえる大洲城が、肱川の歴史を感じさせてくれます。

祭りインフォメーション

しゃくなげ祭り(3月末~4月末)

*丸山公園

 県内有数の花園の名所として知られている丸山公園鹿野川園地。丸山公園にはしゃくなげ(3千本)、えびね(3万株)やさまざまなツツジが植えられています。そして鹿野川園地には桜(3千本)があります。毎年、これらの花が見事に咲き乱れる頃に行われるしゃくなげまつり(しゃくなげの見頃4月中旬)には町内外から多くの人が訪れ、美しく咲く花を観賞しながら楽しいひとときを過ごしています。

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