●なんか、ドイツの方に行かれてたみたいですねぇ〜
高校を卒業して1ヶ月くらいしていきました。
●高校生の時から、もうドイツに行くことは考えてたんですか?
いや、突然に・・・。卒業するちょっと前に行ってみようかなぁ〜と思いまして・・・。
●内子町の(研修)事業があったんですか?
いや、そうではなくて、内子町と僕が行っていた、ローテンブルグ市というのが交流があって、それに、ウチが畜産農家をしてますので、そういう食肉の加工の技術を習って来て、自分のところの豚を使って出来たらいいなぁ〜と思って、内子町が、向こうと話をつけてくれました。
●町のほうでは、この「からり」で、ハム工房をやろうという動きは、当時からあったのですか?
それはなかったですね。
●そのとき、海外そのものが初めてだったでしょ。
いや、旅行で行ったことがあります・・。
●え?どこに?
アメリカに・・・。
●アメリカですか・・・。僕なんか、大学の卒業の時にはじめてシンガポールに格安のチケットで、行けたのに・・・。いいですねぇ〜
なんか、それは、アメリカ行ったのは、高校3年の時に、農業体験ツアーみたいなので・・・。
●あぁ〜農業がらみで。
そうですね。そんな感じで・・・。
畜産とかの勉強しに・・・。
●まぁ〜海外経験があったとしても、アメリカとドイツじゃ、ぜんぜんイメージも違ったでしょ。
それは、ぜんぜん違いましたよ!
●どんなんでした?
気候からなんから、人の感じまで・・・。
●人はどんな感じでした?
ん〜なんか〜。いつもビール飲みよった・・・(笑)
●ドイツに何年いたのですか?
3年半ですね。
●ドイツの肉屋さんってどんなんですか?
お肉屋さんですね。(笑)
●だから、どんなんですかって(笑)?
半分は、ハムやソーセージを売ってますね。後半分が、生肉という感じで・・・。
すごい合理的で、いい肉はそのまま出すし、加工したらいい肉は加工するという感じで、捨てる肉がない。
●なんか、もうちょっと居たかったという話を聞いたんですけど・・・。
そうですねぇ〜。あと1年か2年は居たかったですね〜。
●もうちょっとおって、嫁さん探したりとか・・・。
いやぁ〜嫁さんは探して帰ったんですけどね・・・。
●ドイツ人の嫁さん?
いやいや。東京の人・・・。
●え?東京の人をドイツで見つけたのですか?
嫁さんも、同じローテンブルグに住んどったんですよ・・・。
クリスマスショップといって、1年中クリスマスグッズを売っているところにいたんですよ。
●ちょっと話がそれたんですけど・・・。ドイツで、ハムソーセージの研修をして帰ってきて、この内子町で、また自分流のハムソーセージという物は作っているんですか?
作ってます。向こうにないもので、香辛料にこだわったり、チーズを入れてみたり・・・。
●今は、何種類あるんですか?
10種類くらいは作ってますけど、レストランとかで出してるのは、3、4種類くらいですかね・・・。
「からり」でも週末は、焼いてホットドッグとかにして販売しています。
●将来の夢とかありますか?
やっぱり、自分のお店をもつことですかね〜。
ずっと、食の関係の職業についていたいですね。
●家の方は継がなくていいんですか?
イヤです・・・。
●イヤですか・・・・。
養うより、作るほうが僕にはあってますね。食べてもらっておいしいと言ってもらうと、やりがいを感じます。
●山口さんの住まれてる内子町になにか要望がありますか?
もっと、若い人が住みやすい町にして欲しいですね。
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